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2月の養生法

2015.02.12 | Category: はり治療,めまい,自律神経失調症

2月も半ばに差し掛かり、寒さも厳しい季節となりましたがみなさんお身体の調子はいかかでしょうか?

2月というと「真冬」というイメージですが、旧暦では1月~3月あたりを「春」としていました。

ですから、お正月には迎春、2月には立春という言葉を今でも使うのです。

そこで今回は「春」にちなんだ養生法をご紹介したいと思います。

~『風邪』を防ぐ
春はよく風が吹きます。これが人体に悪影響を与えると『風邪(ふうじゃ)』という春に最も多い病気の原因となり、さまざまな伝染性の病気を引き起こします。『風邪』が体内に入り込んで重大な病気を引き起こさないように予防することが春の最重要課題といえます。

2.寒暖の変化に注意する
春は、冬から夏への移行期間ということができます。冬の寒気と夏の暖気が入り混じって、寒かったり暖かかったり、晴れたり曇ったりと、気候が不安定なときです。気候の変化に過敏な人は適応しきれないことも多くあります。生活のリズムを調えるよう注意が必要です。

3.肝臓を落ち着かせる
中国医学の五行理論では、春は肝臓に相応しています。陽気が盛んな季節なので肝臓の気も旺盛になりがちです。肝臓の気が盛んになりすぎると、高血圧、眩暈、肝炎などになりやすくなります。また肝臓の気は精神状態にも大きな影響を与えますので、精神分裂症、躁狂症などの患者は、天気の変化によって症状が悪化したり、発作を起こしたりということがあります。肝臓の気を落ち着かせて精神の安定を図るようにしましょう。

4.気候の変化に対応する準備を
寒いときは体が縮こまって気や血液の流れも滞りがちになり、温かいときは気血もスムーズに流れます。このように気候の変化は気血の運行にも大きく影響を与えています。
 春になって気温が上昇してくると、気血の流れも活発になり新陳代謝が加速します。健康な人にとって、この変化は心地良く感じられるでしょうが、体力のない人やお年寄り、子供にとっては負担になることがあります。潜伏していた病気が再発したり、慢性病の症状が悪化したりというのも春の大きな特徴です。早めの準備と対策が必要といえます。

みなさんも季節に合わせた養生を心がけるようにしましょう。

当院へのアクセス情報

松山鍼灸整骨院

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院長川野 治