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対応症状

ホルモンバランスの乱れ


【症状チェックリスト】

・生理痛やPMS(月経前症候群)がある
・月経周期が不安定、月経期間が長かったり短かったり一定ではない
・更年期の症状が気になる
・不妊、逆子、つわりがある
・ストレスが多く、イライラやヒステリーがある

上記のお悩みが1つでも当てはまる方は当院にお任せ下さい。
ホルモンバランスの乱れが原因のつらい症状を改善します!





Q1.最初に来院された時の症状,悩み,問題を教えてください
 気象頭痛、めまい、朝起き上がれない、貧血、PMS、月経困難症、FDなど


Q2.当院に来院される以前は何か治療,ケアをしていましたか?その結果はどうでしたか?
 色々な病院に通い、多種の薬を服用していたが、改善するどころか薬の副作用で悪化していった。婦人科で処方してもらったピルが身体に合わず、高3の夏休みはほとんど寝たきりのような状態になっていた。


Q3.当院を知ったきっかけ,また,どうして来院されようと思いましたか?
 母親がインターネットで見つけて、私に勧めてきた。これだけ沢山病院に行って治らなかったのだから、もう東洋医学に縋るしかないと思ったから。


Q4.当院でどのような治療をしましたか?また,治療の結果どのような変化がありましたか?
 鍼とお灸をしてもらっています。体が軽くなり朝起き上がれるようになり食べ物が美味しいと感じられるようになった。周りにも明るくなったと言われるようになり、学校に朝からまた通えるようになった。頭の回転が良くなり、勉強できるようになったので成績上位で大学合格できました。
 

Q5.最後に当院へのメッセージ,同じようなお悩みを持つ方へなどコメントをお願いします!
 受験生なのに学校に行けなくなったり、勉強できなくなったりして自分の人生を高校3年生にして諦めていたところがあったけれど、勇気を出してここに来て、元気になっていく自分を感じられて、今は本当に毎日楽しいです。自分の体質と向き合う機会にもなり、生活習慣を見直すこともできました。先生との会話を通してやりたいことに気付き、進路を決めるきっかけにもなりました。本当にありがとうございました。


更年期障害とは





「更年期障害」とは一般的に閉経前後(日本人の平均は約50歳)に卵胞から出る女性ホルモン(エストロゲン)の減少によって、様々な症状(自律神経や精神)が現れる状態のことを言います。
症状によって人間関係や日常生活に影響を及ぼし、支障をきたすことも多いのが更年期障害の特徴でもあります。
近年では女性のみならず男性でも更年期障害と同じような状態・症状を感じる人も増えていますが、ここでは主に女性の更年期障害について解説しています。


更年期障害で起こる症状




①自律神経症状
・ほてり、のぼせ(ホットフラッシュ)
・動悸
・発汗(特に顔面)
・手足の冷え

②精神症状
・不安感
・抑鬱
・イライラ
・不眠

その他
・腰痛
・頭痛
・胃痛  など


ホルモンバランスとは女性と自然との調和




女性と男性の体の大きな違いは月経周期があるように「体調変化の波」があることです。この「波」を把握することが女性の体を健康的に保つ1番のポイントになります。
月毎の月経、出産、更年期と体内での変化はもちろん、季節の移り変わりや低気圧、天気の変化などの「環境の変化」の影響を受けやすいのも女性の体の特徴です。

「月経」という言葉や出産が、月の満ち欠けに大きく関係するように女性の体と外部の環境とは互いにリンクしていて、そのバランスをとっているのが「ホルモン」です。

婦人科系の症状をお薬で症状を抑えるということは、この環境の影響は無視して強制的にホルモンを増加させたり抑制したりするということになります。一時的に症状が落ち着いても、根本的には治らず、頭痛や肩こりなどのまた違う症状が次々と現れるのはこのためです。

東洋医学では、女性の体の周期に加えて天候や季節の移り変わりなどの外部の要因も踏まえて治療を行います。そのため、本当の意味でのホルモンバランスを整えることができるので、女性特有のさまざまな症状を解消できるのです。


|更年期障害の治療は東洋医学で


更年期障害の治療といえば病院では基本的には「投薬」になります。産婦人科や診療内科で抗うつ剤や安定剤、ホルモンを調整する薬を出されるのが一般的です。しかし、薬は「症状を抑える」ためのものであり「治す」ためのものではありません。抑えてしまうのは症状だけでなく、「他の正常な体の機能も抑える」ためその後の病気や認知症などのリスクも上がる可能性もあります。

更年期障害の様々な症状が現れる人は、「更年期になる前」から様々な症状があったはずです。例えば若い頃から生理痛があったり、頭痛を感じることが多かったりなど何かしらのトラブルや体質がある人が「更年期」という時期に差し掛かると「更年期障害」と呼ばれることになります。
ではどのように解決すれば良いのか?というと「そもそもの体質を改善する」しかないのです。体質を改善するためには、薬で押さえ込むのではなく東洋医学では内臓を中心に体の機能を回復させて働きが良くなる条件や環境を整えていきます。
そうすることが、更年期障害を本当の意味で克服することにつながるのです。

専門スタッフからの一言


婦人科系の症状や更年期障害などの女性特有の症状はホルモンのバランスと大きく関係しています。しかし、産婦人科などで出されるお薬では根本的に体質を改善していくことはできません。
体質を改善していくためには、食事や運動、睡眠など日常生活の見直しが重要ですが、ダイエットと同じようになかなか一人では続けるのは難しいと思います。
東洋医学は、そのような女性の手助けができる最適な方法です。自然な治療方法で、いろいろな影響を受けやすい女性の体の負担を減らして本来の調子を取り戻しませんか?

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