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corresponding symptoms

対応症状

起立性調整障害




【症状チェックリスト】



・朝起きることができない

・午前中のだるさ

・腹痛・頭痛やめまい

・やる気が出ない

・学校に行けなくなった

上記の症状が1つでも当てはまる方は当院にお任せください。

起立性調整障害でのツライ症状を改善します!


【患者様の声】






Q1.最初に来院された時の症状,悩み,問題を教えてください

気象頭痛、めまい、朝起き上がれない、貧血、PMS、月経困難症、FDなど


Q2.当院に来院される以前は何か治療,ケアをしていましたか?その結果はどうでしたか?

色々な病院に通い、多種の薬を服用していたが、改善するどころか薬の副作用で悪化していった。婦人科で処方してもらったピルが身体に合わず、高3の夏休みはほとんど寝たきりのような状態になっていた。


Q3.当院を知ったきっかけ,また,どうして来院されようと思いましたか?

母親がインターネットで見つけて、私に勧めてきた。これだけ沢山病院に行って治らなかったのだから、もう東洋医学に縋るしかないと思ったから。


Q4.当院でどのような治療をしましたか?また,治療の結果どのような変化がありましたか?

鍼とお灸をしてもらっています。体が軽くなり朝起き上がれるようになり食べ物が美味しいと感じられるようになった。周りにも明るくなったと言われるようになり、学校に朝からまた通えるようになった。頭の回転が良くなり、勉強できるようになったので成績上位で大学合格できました。


Q5.最後に当院へのメッセージ,同じようなお悩みを持つ方へなどコメントをお願いします!

受験生なのに学校に行けなくなったり、勉強できなくなったりして自分の人生を高校3年生にして諦めていたところがあったけれど、勇気を出してここに来て、元気になっていく自分を感じられて、今は本当に毎日楽しいです。自分の体質と向き合う機会にもなり、生活習慣を見直すこともできました。先生との会話を通してやりたいことに気付き、進路を決めるきっかけにもなりました。本当にありがとうございました。






Q1.最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください

腹痛


Q2.今までどのような治療ケアをしてきましたか?

漢方治療、カイロプラクティック



Q3.当院を知ったきっかけ、またどうして来院されようと思いましたか?
知人の紹介


Q4.当院での治療の結果どのような変化がありましたか?

過敏性腸症候群の腹痛で学校にいけなくなっていたが、自律神経を整え、生理前に痛くなりやすい腹痛を治療していただいた。


Q5.最後にメッセージをお願いします!

!学校に行けるようになって嬉しい!v(=^x^=)





|起立性調整障害とは?




起立性調整障害とは、主に思春期を中心に自律神経系のトラブルにより朝起きることができない、だるさ、頭痛などの症状を発症することを言います。
自律神経の異常と言われてはいますが、病院での様々な検査では異常は見つかることかかかはほとんどなく、明確な原因はわかっていません。
とりあえず、血圧を上げる薬や安定剤などを処方されますが、薬ではなかなか改善の兆候が見られないケースも多くあります。



|起立性調整障害の症状





・立ちくらみやめまい
・ふわふわしためまい、回転性のめまい
・朝目覚めてからすぐに起き上がることができない
・朝なかなか目覚めることができない
・午前中のだるさ、しんどさ、倦怠感
・食欲不振、吐き気
・動悸、息切れ
・お腹の張り、ゲップ、おなら
・頭痛など

上記以外にも自律神経が乱れることにより検査には現れない原因不明のさまざまな症状を感じるのが、起立性調整障害の特徴になります。




|起立性調整障害を発症しやすいのは?






起立性調整障害の症状を発症しやすい子はどのような特徴があるのでしょうか?
大きな原因としては、「ストレス」が考えられています。入学やクラス替えなどの環境の変化がストレス因子になり得ます。
そして、そもそも子ども自身もこういった変化に敏感である場合がほとんどです。そういった子は、幼少期から便秘や反対にお腹を下しやすかったり、おねしょが多い、皮膚が敏感であったり、小児喘息があったりなどの特徴を持っています。
そういった子が、大きな環境の変化にさらされると起立性調整障害といわれる症状があらわれるようになる可能性があります。



|治療は対処療法でなく根本療法を




起立性調整障害の様々な症状に対して、例えば低血圧だからといって血圧を上げる薬を飲むと言ったことは根本的ではありません。また、効果もあまり感じていないという場合が多いようです。
前述したようにそもそも特徴的な体質や特性を持っているため、その点も踏まえて「体質から変えていく」必要があります。東洋医学では、生まれ持った体質を含めて治療ができるため、起立性調整障害を根本から改善していくことができます。




|『お母さん』の心身状態も重要



もう一つ起立性調整障害を改善していくために大切なことがあります。それは、両親、特に「お母さんが元気であるかどうか」です。子どもは敏感に環境や天気などを感じとっていることが特徴であるとお伝えしましたが、その中には、「1番近くにいるお母さんがどういった状態か」も含まれます。
お母さんが、しんどそう、笑顔が少ない、ストレスが溜まっている状態であると子どもはかなりの影響を受けています。毎日一緒にいるのですから当然といえば当然です。
子どもが敏感だということは、お母さんも何らかの体質を持っていると考えられ、頭痛などの不調を抱えている人も少なくありません。
大切な我が子が元気になるためには、「まず自分が元気になる」ということが何より重要です。



|起立性調整障害は可能性



起立性調整障害を発症してしまう子は、様々な影響を受けやすい敏感な体質があります。しかし、それは同時に「才能」が隠れているともいえます。感受性が強いということは、音楽や美術のセンスがあるかもしれません。また、勉強の成績が優秀な子も少なくありません。
そういった長所を伸ばして行くためにもいろいろな不調を改善するべく、根本的な治療を親子二人三脚で取り組んでいきましょう。









当院が選ばれる3つの理由


①創業38年!地域1番の圧倒的な経験と実績
昭和60年開業。鍼灸整骨院としては愛媛県で1番の歴史ある治療院。開業以来、院長・川野治が積み重ねた技術・知識を基に、延50万人以上

②体が「治ること」をとことん追求
患者様の体が良くなることと真摯に向き合い、治療を最優先に考えています。症状によっては数ヶ月必要なもの、1〜2回で良くなるものと様々ですので患者様の状態や状況に合わせた提案や説明をしています。強引な押し売りもありません。

③東洋医学に基づいた「本物の治療」
体の不調は、体質・生活習慣・骨格・筋肉・内臓・環境などが相互に影響しあって現れるものです。それらを問診によって詳しくお伺いし、バランスの検査、腹診や舌診などで判断し、東洋医学に基づいた検査、治療を行います。
基本的に、整体と鍼灸治療の組み合わせで、高額なオプションメニューもありません。



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