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お知らせ

2024.07.22

腰痛

夏の腰痛→内臓にも原因あり

今年の夏は気温差も大きく、環境から体にかかる負担も大きいです。
6月末頃からぎっくり腰や腰痛の患者さんが多くなってきました。

皆さん暑い時に冷たい飲み物やアイスクリームを食べることがありませんか?
実はこれらの摂りすぎから、胃腸がやられる事でも腰痛を引き起こします。





胃腸に関係する筋肉




1、腸腰筋:腰を反ったり、仰向けに寝てると痛くなるなど

2、大腿筋膜張筋:特に大腸(左側)に反応。腰の反り、や腰を曲げた時にも影響

3、大腿二頭筋:上の画像には無いですが、太ももの後ろにあります。腰を曲げた時に痛む

4、腹直筋:上の画像には無いですが、いわゆる腹筋です。腰を曲げた時や反った時も痛む


予防(こんな時は気をつけて!)

●みぞおちが痛む、張る、不快感がある
●食欲がほとんど無い
●腰が抜けそうになる


まとめ


●クーラーや冷たい物などで既に冷えている状態でさらに冷やさない

●夜クーラーの下で寝る際は出来れば足や腹部は覆って冷やさない

●市販のアイスクリームは白い砂糖や添加物など悪いものがたくさん入っているので出来れば果物等で体を冷やす


これらを意識して、重いものを持ったりして体を酷使する以外にも、胃腸などの体の内側が弱って体が硬くなり
腰痛の原因となることを理解し、対策していきましょう!

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