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2024.09.22

体質改善(冷え,自律神経等)

血流について

こんにちは
松山鍼灸整骨院の酒井です。

今回は健康の良し悪しを決める際にとても重要な血流について話しをしていきたいと思います。



この画像の女性のように体のトラブルを抱えて悩み苦しんでる方もいらっしゃると思います。このような方も血流改善により体がみるみる良くなる可能性があります。

血流とは字のごとく、血液の流れの事です。

血液の主な働きは・・・
①体に必要な酸素や栄養を与える
②体に不要になった物や二酸化炭素の回収
③怪我をした際の止血や修復
④細菌やウイルスに対する免疫機能

など様々あります。

血液が無ければ人間も動物も生きている事はできません。
ここまでで血液の重要性は理解してもらえたと思います。

ここから本題に入ります。

健康な体を維持するためには血液の質も大事ですが、その血液を必要な体の場所まで運ぶための血流の良し悪しも重要になります。

血流というとイメージが湧きにくいかもしれませんが、例としては綺麗な川は流れがスムーズで水も透き通っていますが、流れが悪かったり水の量が少ない川は水が濁り水質が良くない状態になります。

この例の様に血液も質が良くまた流れがスムーズだと体は健康になりやすいですが、逆に流れが悪くなると様々な不調が体に起こります。

血流が悪くなると体が硬くなり肩こりや腰痛も発生しやすくなり、脳梗塞や心不全などの病気のリスクも上がります。

この様な血流の悪さを改善するためにはやはり食事・睡眠・運動の三点の見直しが必要になりますが、今回は運動や手軽な方法に関しての改善ポイントを紹介します。

血流改善ポイント
①下半身、特にふくらはぎの筋力up 
ふくらはぎは第二の心臓と言われる利用としては歩くたびにふくらはぎの筋肉が動くと血液も移動するためです。
その為、普段から意識して少しでも歩く事を意識したり、エレベーターやエスカレーターばかり使用せず時々は階段を利用してみてください。

②お腹・下半身を温める
足先が冷えるからといってモコモコの分厚い靴下を履くのは逆効果の場合もあります。
理由としては足裏は見えてなくても汗をかいていることもあるので、あまり温めすぎると自分の汗で汗冷えしてしまうからです。
どちらかというと足首やふくらはぎなどをレッグウォーマーなどで冷やさない様にするのがおすすめです。
足首は脂肪が少ないのでここを冷やしてしまうと体全体が冷えやすくなります。

なので、

こんな風に足湯なとで足首温めるのはとても良いのでお勧めです。
コロナが流行していた時期は外出の機会が減り、足の筋力も弱った方も多いと思うので外出先で歩いて散策したりして最後は足湯などできれば最高ですね😀
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