
【症状チェックリスト】
・急に肩が上がらなくなった
・夜になると痛みが強くなる
・病院に通っているが痛みがなかなか治らない
・肩を動かすと痛くて日常生活に支障が出ている
・寝返りが打てない
上記の症状に1つでも当てはまる方は当院にご相談下さい。
つらい肩の痛みを改善します!

Q.最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
A.かたが痛く、半年ぐらい手術を考えていました。
Q.今までどのような治療ケアをしてきましたか?
A.病院に通院してリハビリを受けてましたが、全然良くならず、手術しかないと言われてました。
Q.当院を知ったきっかけ、またどうして来院されようと思いましたか?
A.なやみを友人に話したら紹介してくれました。
Q.当院での治療の結果どのような変化がありましたか?
A.すい玉やはり、ストレッチをしてもらい、痛み止め薬をのまないと眠れなかったのが、すぐ直りました。
Q.一言メッセージをお願いします!
A.感謝。もっと早く来ればよかったです。
五十肩って何?
よく「五十肩」という言葉は馴染みがあるかと思いますが、実際はどのような症状なのでしょうか?
正式な病名は「肩関節周囲炎」と言います。その名の通り肩の関節に炎症が起こっている状態です。
具体的な症状としては・・・
・痛みで腕が上がらない・着替えの動作がしづらい・朝起きたら突然腕が上がらなくなる・髪の毛を洗う時に痛む・痛みで夜目が覚める上記の症状は、肩の周りの筋肉に炎症が起こり固まることによって発生します。この症状が最も発生しやすい年齢が40代、50代となるので、一般的に「五十肩」もしくは「四十肩」と呼ばれています。
五十肩の仕組み

肩の運動はどのような仕組みで行われるのでしょうか?
人体の関節で1番可動域が広いのが肩関節です。この自由自在に動く肩関節は「肩甲骨」と「上腕骨」で構成されています。この関係を専門用語で「肩甲上腕リズム」と言います。五十肩を解決する上で重要なのが「肩甲骨を動かす筋肉」です。
この肩甲骨を動かす筋肉が固まる原因とは…
・長時間のデスクワーク・横向きで寝る際に常に同じ方向・スマホなど下を向いた姿勢・腕をよく使う作業・運動・猫背などの悪い姿勢上記のように、腕や肩を酷使しなくても日々の生活での姿勢の悪さから筋肉が固まり、五十肩に繋がるケースが多くみられます。
肩甲骨を動かそう
五十肩を解消するには前述したように、肩甲骨を動かし筋肉を柔らかくしてあげることが不可欠です。
しかし、腕が動かないからと言って無理やりに肩を上げようとすると逆効果になることも。腕は上げずに肩甲骨を動かすことを意識しましょう。
肩甲骨と股関節
肩甲骨の動きを改善するためには「股関節」も重要な要素となります。
肩甲骨と股関節は連動していているために、下半身の状態やバランスが悪いと上半身が自然と固まってきていしまいます。五十肩解消には骨盤・股関節にも目を向ける必要があります。
五十肩のまとめ

五十肩解消の第一歩は、肩甲骨周りの固まった筋肉を柔らかくすることです。そのためには整体やはり治療が有効な手段になります。
その上で肩甲骨のストレッチや普段の姿勢を意識すると良いでしょう。痛みが強い場合は無理せず股関節や下半身に意識を向けることも大切です。