【症状チェックリスト】
・目の前がぐるぐる回るようなめまいがある
・船に乗っているようなふわふわするめまいがある
・立ち上がった時にクラっとする時がある
・長時間立って作業するのがつらい
・病院で検査をしたが異常はなかった
上記の症状に1つでも当てはまる方は当院にご相談下さい。
つらいめまいの症状を改善します!
【患者様のお声】
Q1.最初に来院されたときの症状を教えてください。
めまい
Q2.今までどのような治療ケアをしてきましたか?
何もしていない。病院に行って薬を飲んでいた
Q3.当院にどうして来院されようと思いましたか?
ネット。知人から鍼灸良いよと聞いたから。めまい・女性でここがヒットしたので
Q4.当院での治療の結果どのような変化がありましたか?
鍼、お灸、マッサージ
治療後はめまいも軽減され、足の痛み、腰痛、偏頭痛も治った。
Q5.最後にメッセージをお願いします!
初めは、ここに来るまで鍼とかに抵抗があったのですが、寄り添ったカウンセリングと
分かりやすい治療提案をしていただいたので安心したのを覚えてます。
Q1.最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
めまい
Q2.今までどのような治療ケアをしてきましたか?
耳鼻科、脳外科受診(原因不明、服薬のみ)
Q3.当院を知ったきっかけ、またどうして来院されようと思いましたか?
HP めまいが改善された方の記事を見て
Q4.当院での治療の結果どのような変化がありましたか?
鍼、整体 すぐに軽減、後にめまいを感じなくなった
Q5.最後にメッセージをお願いします!
日々の姿勢、運動習慣など自分の体に気を使うようになりました。めまいが改善されてとても助かっています。
他のお声を見る
めまいの分類と原因
フワフワしたり、ぐるぐる回ったり、突然起こるめまいに不安を抱えている人も多くいますが、病院での検査でははっきりとした原因がわからなかったというケースも後を絶ちません。
耳から起こる「メニエール病」「前庭神経炎」「突発性難聴」、脳神経・脳血管からの影響、低血圧によるものなどに分かれます。1番注意しなくてはならないのが、脳梗塞などの脳血管に伴うめまいですが、95パーセント以上はその他の原因です。その他の原因によるめまいの場合、それぞれに明確な治療法があるわけではなく、投薬で様子を見てみるが改善しない場合が非常に多いのです。
①回転性めまい
ぐるぐる回る・天井が回る、立っていられないなどの症状が出るめまいです。病院での診断名は「メニエール病」や「前庭神経炎」と言われるケースが多い症状です。難聴や吐き気、偏頭痛を伴うことも多く原因は詳しくわかっていませんが内耳に異常がある状態と言われています。
②浮動性めまい
体がふわふわ、ゆらゆらとした感覚、雲の上を歩いているような感覚があるめまいです。車酔いの状態に似ていると感じる人もいます。脳への血流量の減少が原因で血圧の薬を飲んでいる方がなりやすい傾向にあると言われています。
稀に脳血管障害(脳梗塞や脳腫瘍)の症状の一つとして急激に出てくるということもありますが、ほとんどの場合は検査に異常は現れません。
③失調性めまい
「目の前がまっくらになる」「血の気が引いた感じがする」という症状を感じるめまいです。立ちくらみがするという表現する人も多いです。起立性低血圧や自律神経系の乱れから起こるとされています。
東洋医学からみるめまいの原因
東洋医学では、めまいの原因を「循環障害」(血流不足)として捉えています。肩や首の筋肉が凝り固まってくると、耳や脳の血流や神経に障害が起こり、めまいを発症してしまいます。この肩や首のコリが原因となるもの(軽度)と、女性などに多いのが「全身の血行不良」(中〜重度)です。胃腸など内臓の働きが弱い、またはホルモンバランスの変化によって冷えなどの症状を伴う場合も、うまく頭に血流を送ることができずにめまいが起こります。この2つの原因、または両方を伴うめまいに分類されます。
血流の循環や筋肉のこりは病院の検査では重要視されておらず、また冷えなどの全身症状も検査では数値化が難しいために、めまいのほとんどが患者・病院双方を悩ませるものとなっているのです。
①回転性めまいは肝臓の不調ぐるぐると回る回転性めまいは、主に肝臓の機能が低下して全身の血流が悪くなり発症します。季節の変わり目、特に3、4月の春先に多くみられる傾向にあります。女性に多く、めまいの他には生理痛や頭痛、イライラ、婦人科系疾患などの症状を一緒に持っていることも少なくありません。
②浮遊性めまいは腎臓の不調ふわふわと揺れる浮遊性のめまいは、主に腎臓の機能が低下することによって全身の水分の調整がうまくいかずに発症します。やや女性の方が多く、思春期または高齢の方にもみられます。水分の調整がうまくいっていないので、むくみや倦怠感冷えなどを伴うことも多いです。
回転性のめまいよりは慢性化している傾向にあります。
③失調性めまいは呼吸器の不調立ちくらみのような失調性めまいは、主に呼吸器の機能が低下して呼吸が浅くなっているために急な動きに対応しきれずに発症します。鼻炎や喘息、末端冷え性といった症状や便秘などの他の症状を持っている人が多いのが特徴です。
上記のように東洋医学ではめまいの種類によってどこの機能が低下しているかを判断できるのでそれぞれにあった治療で対応することが可能になります。
めまいの不安からの解放のために
めまいの改善にはまず、固まってしまった首や肩の筋肉を柔らかくすることが必要不可欠です。それには、当院で行なっている整体やはり治療が非常に有効な手段となってきます。
また、めまい以外の症状(頭痛・肩こり・便秘・生理痛・むくみなど)も重要で、それらの症状もめまい一緒に体質を変えていくことで改善していくことが根本的な治療につながります。
もちろん、治療も重要ですが、肩こりや冷えなどの体質を改善していくためには日常生活の見直しも大切です。スマホやPCの使用時の姿勢や目の使いすぎ、甘いものやコーヒーなどの摂りすぎで内臓に負担をかけている方が、めまいになっていることが多いのです。治療+生活習慣の改善でめまいを克服していきましょう。
めまいのまとめ
病院での治療ではなかなか改善しないめまいの原因は血行障害によるものです。筋肉を柔らかくして、血流が改善すればめまいが起こることはありません。
整体や鍼灸治療でのアプローチ、また日常生活を少し見直すことができれば必ず解消していきます。
当院が選ばれる3つの理由①創業38年!地域1番の圧倒的な経験と実績昭和60年開業。鍼灸整骨院としては愛媛県で1番の歴史ある治療院。開業以来、院長・川野治が積み重ねた技術・知識を基に、延50万人以上
②体が「治ること」をとことん追求患者様の体が良くなることと真摯に向き合い、治療を最優先に考えています。症状によっては数ヶ月必要なもの、1〜2回で良くなるものと様々ですので患者様の状態や状況に合わせた提案や説明をしています。強引な押し売りもありません。
③東洋医学に基づいた「本物の治療」体の不調は、体質・生活習慣・骨格・筋肉・内臓・環境などが相互に影響しあって現れるものです。それらを問診によって詳しくお伺いし、バランスの検査、腹診や舌診などで判断し、東洋医学に基づいた検査、治療を行います。
基本的に、整体と鍼灸治療の組み合わせで、高額なオプションメニューもありません。