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対応症状

耳鳴り




【患者さまの声】




Q1.最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
妊娠後期に入り、病院でメニエールと診断されました。
耳なり、たまに目まい。不眠や足のむくみもありました。


Q2.当院に来院される以前は何か治療、ケアをしていましたか?
病院へは行きました。
バタバタしてケアはできていなかったです。


Q3.当院を知ったきっかけ、どうして来院されようと思いましたか?
インターネットで耳なりが改善するということを見て来院しました。


Q4.当院でどのような治療をしましたか?またどのような変化がありましたか?
整体、鍼をしていただきました。
メニエールの症状が強い時に数日薬は飲みましたが、整体と鍼のおかげでその後薬は飲まなくても大丈夫でした。不眠や足のむくみがよくなりました


Q5.最後に一言メッセージをお願いします!
妊娠中の方におすすめです。背中の張りなども楽になり、足のむくみがなくなったことに驚きました。鍼をしていただいた日は本当によく眠れました。妊娠中でも安心して通えました。ありがとうございました。








Q1.最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
耳鳴りがあり、睡眠不足で体調が悪く、神経も耳鳴りに集中して今後の不安と共に、毎日苦痛を感じていました。

Q2.当院に来院される以前は何か治療、ケアをしていましたか?
ストレッチとかラジオ体操をして肩こりを治そうと思いました。

Q3.当院を知ったきっかけ、どうして来院されようと思いましたか?
耳鼻科に通院して軽い突発性難聴と診断され、その治療に不安を感じインターネットで調べて訪問いたしました。


Q4.当院でどのような治療をしましたか?またどのような変化がありましたか?
針と整体で段々耳鳴りが小さくなり、睡眠もとれる様になると体調も良くなり毎日楽しく暮らせる様になりました。

Q5.最後に一言メッセージをお願いします!
優しく一生懸命治療していただき安心して過ごせました。



耳鳴りは原因不明?

「ジー」という音だったり「キーン」という音が常に聞こえてきて、どうしても気になってしまう耳鳴り。病院を受診すると、耳の神経の問題を疑われたり、特発性難聴やメニエール病などと診断されることもあるようです。しかし、ほとんどの場合は、神経の問題もなく、「原因不明」というケースが多く、場合によっては「音に慣れるしかありません…」などと言われてしまうこともあるようです。
なぜ、病院では原因がわからない場合が多いかというと、それは病院では「耳に原因がある」と細部まで検査をしますが、耳鳴りの原因は他のところにあることが多いためです。



耳鳴りを引き起こす要因と西洋医学的な考え方


ストレスと疲労: 仕事や家庭のストレス、不規則な生活習慣、不足する睡眠などが、耳鳴りの原因となることがあります。
ノイズ感染: 騒音のある職場や趣味(例えば、ライブイベントや音楽の聴取)による耳のノイズ感染は、耳鳴りを引き起こす可能性があります。
聴覚器官の障害: 中耳炎や耳の損傷、鼓膜の異常などから耳鳴りを併発することもあります。
血管の問題: 血管の狭窄や血流の変化が、耳鳴りの原因の一つとなります。
加齢による変化: 年齢とともに、耳の組織や神経が変化し、耳鳴りのリスクが増加することがあります。これは加齢による自然な現象であり、耳鳴りを完全に取り除くことは難しい場合が多いようです。

上記のような可能性が考えられ、病院では突発性難聴やメニエール病などの診断名がつくこともありますが耳鳴りのメカニズムは詳しくわかっておらず、原因がわからない場合も多いのが実情です。


東洋医学での耳鳴りの考え方


東洋医学では、耳鳴りを「音の種類」によって分類しています。大きくは「ザーザー」や「ジー」といった低い音と、「キーン」という高い音とに分かれます。

低い音
主症状に肩こりを伴うものが多く、肩や首の筋肉が凝り固まることで耳への血流が阻害されて、耳鳴りの症状が出現します。デスクワークなどをする労働世代に多く、ストレスからの影響もあります。

高い音
中高年や閉経後の女性、または極度の疲労を感じている人に多く見られます。冷え性などを伴うことも多く、内臓の働きが悪くなり、エネルギーが足りていないために、全身的な血行不良から耳にもうまく血流が回らず、耳鳴りを感じるようになります。

耳鳴りのない生活のために




上記のように耳鳴りには大きく分けて2種類あります。整体で全体的な筋肉や骨格のバランスを整えることに加え、低い音の場合は、まずは肩や首の筋肉のコリを解消することが先決となります。鍼灸治療で、直接肩周囲の筋肉にアプローチする方法が効果的です。
また、高い音の場合は、全身の血流を改善するためにお灸で体の芯から温めることも効果的です。
そして、それぞれ日常生活での負担(姿勢、目の使いすぎ、お酒・甘いもの・コーヒーなどによる内臓への負担等)を見直して、体質を改善していくことができれば、どうしても気になってしまう耳鳴りも解消していくことができるはずです。

耳鳴り改善は難易度は高め



ここまで耳鳴りについて説明してきましたが、耳鳴りの治療に関していうと頭痛やめまい、腰痛など他の症状と比べると正直にいうと難易度は高いと言えます。
それは、耳に現れる症状は加齢であったり、そのほかの要因であっても体の機能の低下が大きい場合に発症しているケースが多いからです。
耳鳴りでの治療ポイントは耳を治療するというよりは体の機能を出来る限り高めることにあります。それはやはり薬ではできないために難易度は高い症状ではありますが、整体や鍼灸の治療が優位であると言えます。また、何年も続く耳鳴りや80代以上の方の症状はやはり難易度が高く、耳鳴りを発症して数日や数週間などの比較的日が浅い場合、若い人の方が改善の確率は高くなります。



耳鳴りのまとめ




病院ではなかなか原因がわからないことの多い耳鳴りですが、首や肩の筋肉のコリや耳周辺だけでなく全体の循環障害が原因となっています。筋肉を柔らかくして、血流が改善すれば耳鳴りを感じることもなくなっていきます。
整体や鍼灸治療でのアプローチ、また日常生活を少し見直すことができれば、症状の軽減や改善の可能性が高まります。





当院が選ばれる3つの理由



①創業38年!地域1番の圧倒的な経験と実績
昭和60年開業。鍼灸整骨院としては愛媛県で1番の歴史ある治療院。開業以来、院長・川野治が積み重ねた技術・知識を基に、延50万人以上

②体が「治ること」をとことん追求
患者様の体が良くなることと真摯に向き合い、治療を最優先に考えています。症状によっては数ヶ月必要なもの、1〜2回で良くなるものと様々ですので患者様の状態や状況に合わせた提案や説明をしています。強引な押し売りもありません。

③東洋医学に基づいた「本物の治療」
体の不調は、体質・生活習慣・骨格・筋肉・内臓・環境などが相互に影響しあって現れるものです。それらを問診によって詳しくお伺いし、バランスの検査、腹診や舌診などで判断し、東洋医学に基づいた検査、治療を行います。
基本的に、整体と鍼灸治療の組み合わせで、高額なオプションメニューもありません。

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