
【症状チェックリスト】

・急に腰が痛くなった
・痛みが強く仕事に行けない
・靴下やズボンを履く動作(前屈み)が出来ない
・何回もぎっくり腰を繰り返している
・重い物を持った時、腰に強い痛みがあった
上記の症状に1つでも当てはまる方は当院にお任せ下さい。
ぎっくり腰のつらい痛みを改善します!
【患者様のお声】
Q.最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
A.職場にて重い荷物を持ち上げようとした際、ぎっくり腰になってしまいました。
Q.今までどのような治療ケアをしてきましたか?
A.ケア等は全くしていませんでした。
Q.当院を知ったきっかけ、またどうして来院されようと思いましたか?
A.夫の紹介です。仕事が大変忙しい時期であったと同時に、これまで経験してきた腰痛と明らかに痛みの程度が違っていたため、早期完治が必要でした。
Q.当院での治療の結果どのような変化がありましたか?
A.マッサージと針、吸玉です。血流が改善し、連続し通院したお蔭で約3日程で通常通り歩行可能になりおどろいています。
Q.一言メッセージをお願いします!
A.治療にかかわっていただいた先生方、誠にありがとうございます。大変感謝しております。また受付のスタッフの方には、スリッパや外靴を片付けていただいたり、動作が困難な時、助けていただき、ありがとうございました。
朝起きたら急に… 仕事中に… 家事をしていて…
まず、どうして今まで何もなかった腰に突然、激痛が走るのでしょうか?
その原因は「筋肉が硬くなって」腰の関節が動きにくい状態になってしまっているところにあります。そこに無理な動きや急なストレスが加わると突然の痛みに変わってしまうというわけです。
筋肉が硬くなるのはなぜ?
ではその筋肉が硬くなる原因を説明します。この原因を一言で言うと「疲れ」です。というのも筋肉は繰り返し使うと、疲労して段々と硬くなるという性質があるからです。
しかもこれは徐々に蓄積していくものなのであまり感じないことが多いです。ちょうどコップに水が溜まっていくように、溢れるまでは支障はありません。
「急に」痛くなったと感じることの多い症状ですが、前段階は必ずあるのです。
早く良くなるための3ステップ

①とにかく休む!
基本中の基本です。「痛み」というのは身体が「もう限界だから休んで」というサインです。
まずは第一に「安静」にすることを考えましょう。
※同じ体勢が続くと負担になってしまいますので、横になる場合も30分~1時間おきに姿勢を変えましょう。
②最初は温めない!
急な痛みの場合、炎症が強いため直後は患部を温めるのは注意。温めすぎると痛みが強くなることも…。長時間のお風呂や温泉は避けましょう。2〜3日経って痛みが落ち着いてきた場合は、温めて血流を良くすることにより回復力が高まります。
③お腹を大切に!
急性腰痛のほとんどの人が内臓も疲れていてお腹も硬くなっています。この「おなかの硬さ」が背中も硬くさせてぎっくり腰の大きな原因となります。痛みが強い間は、食べ過ぎ、間食、冷たいもの、アルコールはなるべく控えて消化の良いものをとるようにしましょう。
ぎっくり腰のまとめ

ぎっくり腰の治療はできるだけ「早めに、詰めて、繰り返し」です。
放っておくとクセになったり慢性腰痛になったりしてしまいます。
早めの手当てで早期改善を目指しましょう。