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対応症状

脊柱管狭窄症




【症状チェックリスト】



・腰や背中に痛みがある
・お尻や太ももに痺れを感じる時がある
・痛みが気になって集中出来ない
・長時間同じ姿勢がつらい(立ったり座ったり)
・足に力が入らない

上記の症状が1つでも当てはまる方は当院にお任せ下さい。
つらい狭窄症の症状を改善します!


【患者様のお声】





Q.
最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
A.腰から左足が痛みとしびれがあり、整形外科に行ったところ脊柱管狭窄症と診断された。


Q.今までどのような治療ケアをしてきましたか?
A.整形で痛み止めと電気治療、痛みのひどい時は、ブロック注射をしてもらった。結果、痛みは2週間経ってもひかず。


Q.当院を知ったきっかけ、またどうして来院されようと思いましたか?
A.痛み止めで効かない時は(飲み始めて3週間近く)、大きな病院で手術も考えた方が良いと言われ、整体に行ってみようと思った。


Q.当院での治療の結果どのような変化がありましたか?
A.はり、整体。週に2回程通い、3回目位から足のしびれはあったが、腰の痛みがゆるやかな痛みに変わり、楽になってきた。4~5回目以降、腰はすごく楽になりました。


Q.一言メッセージをお願いします!
A.また同じ症状が出た時は、最初に整体に来てみようと思いました。


脊柱管狭窄症って何?


痛みやシビレといったツラい症状となる「脊柱管狭窄症」。では脊柱管狭窄症とは、そもそもどのような状態なのでしょうか?
背骨の中には全身にある神経の中心である「脊髄神経」が通っています。加齢や過度の負担など何らかの影響によって背骨の中の脊髄神経が通っている管が狭くなり、神経や血管が圧迫されて腰の痛みやシビレを伴うものを一般的に「脊柱管狭窄症」といいます。



図のように数分歩くと痛みやシビレが出て、少し休憩すると楽になるという症状も脊柱管狭窄症の特徴の一つでもあります。
重症になればなるほど症状が出る間隔が短くなっていきます。

主な症状

①腰痛:下腰部の痛み
②坐骨神経痛:腰から足にかけての痛みや痺れ
③下肢の痺れや痛み:特に長時間の歩行や立位で悪化
④間欠跛行:歩行や立ち続けることが困難になり、休むと症状が改善する
⑤排尿・排便障害:重症例では、膀胱や腸の機能に影響を及ぼすことがあります。


脊柱管狭窄症の症状レベルと改善の可能性


脊柱管狭窄症と一括りにいっても、個人個人の症状の出方によって重症度はかなり違います。

前述した主な症状の
①腰痛②坐骨神経痛だけの場合は「レベル1」
③長時間の歩行や立位で悪化④間欠跛行が出る場合は「レベル2」
⑤排尿・排便障害を伴う場合は「レベル3」

という感じです。レベル1の場合は、脊柱管狭窄症と診断はされてはいますが、それは画像上加齢に伴う骨の変形は誰でもあるので、そのことを持って「単なる腰痛や坐骨神経痛」を脊柱管狭窄症と診断しているケースも多くあります。この場合は、整体や鍼灸の治療で改善する確率がかなり高いと言えます。
レベル2の場合は、「神経痛+血行不良」を伴っていると考えられます。このケースは、狭窄症で症状を発症している場合もありますが、血行不良・循環障害でも同様の症状が現れることもあります。血行不良・循環障害の要素が強いようであれば、整体や鍼灸の治療が病院の治療よりも優位性が高いと言えます。
レベル3の場合は、神経の圧迫がかなり強いと予想されるため、画像診断で脊柱管狭窄症と診断されている場合はその通りの可能性が高いと言えます。整体や鍼灸の治療で症状を軽減させることも不可能ではないでしょうが、程度からいうと手術も視野に入れたほうが良い段階です。

このように脊柱管狭窄症でも症状の程度によって治療や対応を検討する必要があります。


手術のリスク

脊柱管狭窄症の治療の選択肢の1つとして「手術」という方法もあります。
しかし残念ながら手術しても症状が完治する確率はそれほど高くないようです。完全に痛み、シビレがなくなるというのは5割以下ともいわれています。
排尿障害を伴ったり、数十メートルしか歩けないなど重篤な場合以外は「最後の手段」にと考えていた方が良いのかもしれません。








狭窄症の解決方法

では狭窄症を治すのは無理なのか?というと、そんなことはありません。
その答えは「筋肉」にあります。腰や背骨の周りの筋肉が疲労や負担がかかって「硬く」なると背骨や神経に影響して痛みやシビレの大きな原因になります。逆に手術をしても治らないのは、筋肉の問題を解決できていないことがほとんどです。
狭窄症という診断名は、痛みやシビレの原因の可能性の1つに過ぎません。しかし、痛みやシビレの原因となる可能性が最も高いのは「筋肉が硬くなる」ことなのです。

脊柱管狭窄症のまとめ




「脊柱管狭窄症」と聞くと重症のイメージがありますが、ただの「病名」でしかありません。
大事なのは「痛みやシビレ」という「症状」を改善していくというところにあります。そして、それは筋肉を柔軟にして体のバランスを整えることで十分に可能です。





当院が選ばれる3つの理由



①創業38年!地域1番の圧倒的な経験と実績
昭和60年開業。鍼灸整骨院としては愛媛県で1番の歴史ある治療院。開業以来、院長・川野治が積み重ねた技術・知識を基に、延50万人以上

②体が「治ること」をとことん追求
患者様の体が良くなることと真摯に向き合い、治療を最優先に考えています。症状によっては数ヶ月必要なもの、1〜2回で良くなるものと様々ですので患者様の状態や状況に合わせた提案や説明をしています。強引な押し売りもありません。

③東洋医学に基づいた「本物の治療」
体の不調は、体質・生活習慣・骨格・筋肉・内臓・環境などが相互に影響しあって現れるものです。それらを問診によって詳しくお伺いし、バランスの検査、腹診や舌診などで判断し、東洋医学に基づいた検査、治療を行います。
基本的に、整体と鍼灸治療の組み合わせで、高額なオプションメニューもありません。


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