電話予約

Web予約

corresponding symptoms

対応症状

ヘルニア





【症状チェックリスト】


・腰や背中に痛みがある
・お尻〜太ももにかけて痺れを感じる
・痛みや痺れが気になって集中出来ない
・長時間同じ姿勢でいるのがつらい
・足に力が入らない時がある

上記の症状に1つでも当てはまる方は当院にお任せ下さい。
つらいヘルニアの症状を改善します!


【患者様のお声】




Q.最初に来院されたときの症状、悩み、問題を教えてください。
A.腰・ヘルニア。

Q.今までどのような治療ケアをしてきましたか?
A.整形外科でのリハビリ。(結果)変わらず。

Q.当院を知ったきっかけ、またどうして来院されようと思いましたか?
A.知人の紹介。

Q.当院での治療の結果どのような変化がありましたか?
A.仕事に復帰できるまで回復したため、手術が不要になった。

Q.一言メッセージをお願いします!
A.ありがとうございます。

ヘルニアって何?




痛みやシビレといったツラい症状となる「ヘルニア」。ではヘルニアとはそもそもどのような状態なのでしょうか?
背骨はブロックの様な骨が繋がってできています。その骨と骨の繋ぎ目にあってクッションの役割を果たすのが「椎間板」です。
この椎間板に何らかの影響で負担がかかり潰れてしまうと、周りの神経を圧迫してしまうことで首や腰の痛みやシビレを伴う症状を一般的に「椎間板ヘルニア」と言います。

一般的な症状としては、腰や首の痛み、腕や足の痺れ、筋力低下、力が入りにくいなどがあります。また、腰や首の痛みが断続的に現れて、重いものを持ち上げたり長時間同じ姿勢でいたりすることが困難になってきます。重いものを持ち上げる動作を繰り返す、スポーツで繰り返しの負荷がかかるまたは突発的な強い衝撃、同じ姿勢での長時間の作業などがヘルニアを誘発する原因となり得ます。
30〜50歳の中年層がヘルニアを発症しやすい好発年齢とされていますが、生活習慣や運動習慣などが深く関わっているとされています。




痛みやシビレの原因は本当にヘルニア?




病院ではレントゲン検査で椎間板に少しでも異常があると「ヘルニア」という診断をされます。見た目に分かりやすく納得のしやすい原因ですが、実はヘルニアが症状の原因だと特定するのは非常に難しいのです。
その理由はヘルニアがあっても痛みやシビレなどの症状がない人も大勢います。
70歳以上の方だと半数以上はヘルニアをもっていると言われていますが、実際に痛みやシビレを感じているのはその中でも更に半分以下です。
もう一つの理由は「手術しても治らない」場合もあるということです。手術によって神経を圧迫しているところを取り除いても痛みやシビレが改善されないという場合が多くあります。
この事からも痛みやシビレの原因が「ヘルニアだけとは限らない」ことが分かります。


ヘルニアと偽ヘルニア




上記でお伝えしたように「椎間板ヘルニア」とは腰に痛みがあるや脚が痺れるなどの症状に対する病名ではなく、「レントゲン(見た目)上の状態」になります。ですから、一概に「ヘルニア」と診断されたとしても実際に感じている腰の痛みや脚の痺れの原因となっているかどうかはわからないというのが実際のところです。
腰の痛みや脚の痺れを引き起こす原因は、ヘルニアの他にも筋肉が固まって神経を圧迫する、血流が悪くなるなど「他の原因でも同じような症状がでる」ことがあり、また実際は「ヘルニアよりも他の原因の可能性の方が高い」のです。
ですから、病院のレントゲン検査だけが全てではないということを把握しておく必要があります。それは一つの可能性であり、他の原因も複数あるためです。


痛み、シビレを改善するためには?


では、あなたのツラい痛みやシビレの原因はどこにあるのでしょうか?
その答えは「筋肉」にあります。疲労や体の使いすぎによって、筋肉が硬くなることにより、近くの神経や血管を圧迫すると痛みやシビレといった症状が出てしまいます。
お尻の筋肉が硬くなれば足が痺れたり、首の筋肉が硬くなれば手が痺れたりする事はよくあります。筋肉が硬くなることで体のバランスが崩れ様々な症状を引き起こしてしまいます。
一番可能性が高くヘルニアと誤診されやすいのが「坐骨神経痛」です。坐骨神経痛は、臀部の筋肉が何らかの負担によって硬くなってしまい、坐骨神経という神経を圧迫してしまうことにより、腰痛や脚の痺れなどを発症するというものです。これが、椎間板ヘルニアで腰の神経を圧迫してしまって現れる症状と似ています。レントゲン検査やMRI検査では腰椎などの「骨」の状態はわかりますが、筋肉の状態はわからないために「骨に多少の異常が診られる=ヘルニア」と診断されてしまうのです。筋肉が原因であれば、薬や注射は一時凌ぎにしかすぎませんし、手術をしても治らないということになってしまいます。
逆に言うと、筋肉が柔らかくバランスが取れた状態になると手術や薬に頼らなくても痛みやシビレはなくなるということです。







ヘルニアのまとめ




「ヘルニア」と聞くと重症のイメージがありますが、ただの「病名」でしかありません。大事なのは「痛みやシビレ」という「症状」を改善していくというところにあります。
そして、それは筋肉を柔軟にして体のバランスを整えることで十分に可能です。





当院が選ばれる3つの理由


①創業38年!地域1番の圧倒的な経験と実績
昭和60年開業。鍼灸整骨院としては愛媛県で1番の歴史ある治療院。開業以来、院長・川野治が積み重ねた技術・知識を基に、延50万人以上

②体が「治ること」をとことん追求
患者様の体が良くなることと真摯に向き合い、治療を最優先に考えています。症状によっては数ヶ月必要なもの、1〜2回で良くなるものと様々ですので患者様の状態や状況に合わせた提案や説明をしています。強引な押し売りもありません。

③東洋医学に基づいた「本物の治療」
体の不調は、体質・生活習慣・骨格・筋肉・内臓・環境などが相互に影響しあって現れるものです。それらを問診によって詳しくお伺いし、バランスの検査、腹診や舌診などで判断し、東洋医学に基づいた検査、治療を行います。
基本的に、整体と鍼灸治療の組み合わせで、高額なオプションメニューもありません。

松山鍼灸整骨院女性整体専門サイト
リハビリデイサービス ここから
自立サポートセンター 育はぐ
松山鍼灸整骨院

PAGE TOP